有機酸(コハク酸,乳酸,ギ酸)及び短鎖脂肪酸(酢酸,プロピオン酸,イソ酪酸,n-酪酸,イソ吉草酸,n-吉草酸)のイオン排除クロマトグラフィーを用いた定量分析


  • 腸内細菌などによって生産される有機酸(短鎖脂肪酸を含む)は,腸内環境を把握する上で重要なパラメータです。
    例えば,炎症性腸疾患・潰瘍性大腸炎罹患患者糞便や抗菌剤起因性下痢ではコハク酸濃度の上昇(Tsukahara and Ushida, 2002)が,消化不良性下痢では乳酸濃度の上昇(Tsukahara and Ushida, 2001; Hashizume et al. 2003; Ushida et al. 2009)が認められます。一方で,近年酪酸の大腸における生理作用が報告されており,弊社でも大腸粘膜の肥厚(Tsukahara et al. 2003; Yoshida et al. 2009)について報告しております。

 

弊社では,御得意様からのニーズを受け,全9種の有機酸濃度測定一括分析の受注を開始いたしました!
本分析法を用いた結果は,下記に示すとおり多くの学術誌に掲載されております。

価格:1検体当たり15,000円

サンプル送付:冷凍での送付(詳細は担当塚原までご相談ください)
☆前処理法及び分析法は全て既報(Ushida, K & Sakata, T, 1998)に準拠
☆大量発注及び御得意様割引がございます。お気軽にご相談ください。

担当:塚原隆充
Tel:0774-99-7331
Fax:0774-99-7332
e-mail:tsukahara@kyoto-inp.cc

弊社投稿論文が分析の有用性,信頼性を証明しております!